今年もサクラは咲いてくれるのです
二十四節季の『雨水』を過ぎると、春がぐっと
近づいてくるように感じます。
一雨ごとに木の芽が膨らんで、わずかに見える
隙間に、碧を蓄えているのを感じることが
できるから。
そして、夕方の時間に余裕が出てきます。
張り詰めた寒気でも、一日を終えて西日にわずかな
温もりが宿っているのを感じたり。
withコロナの生活も、丸一年。
皆さまにとって、どんな一年だったでしょうか。
昨年の桜は、渦中のうちに散ってしまった
記憶をとどめるのみ。
今年のサクラは意識して見上げたい、と思います。

